tel.0776-60-1212

診療案内
診療科目

このような症状はありませんか?
⚫︎咳、喉の痛み、発熱、めまい、たん、胸やけ、腹痛、頭痛、動悸、息切れ、下痢、嘔吐など
対応症状
急性疾患…風邪、インフルエンザ、扁桃炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎など
慢性疾患…貧血、頭痛、便秘、生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)など
一般内科
さまざまな症状に対応しておりますので、気になる方はお早めにご相談ください。
風邪、インフルエンザ、発熱、頭痛、めまい、胸痛、腹痛、下痢、悪心、嘔吐など日常でよくある症状や疾患を診療します。各種予防接種も対応しております。

消化器内科の検査
当クリニックの胃・大腸カメラは鎮静剤(静脈麻酔薬)と鎮痛剤を使用してほぼ眠っている間に受けることが可能です。当クリニックはすぐ簡単にカメラの予約ができて、経験豊富な内視鏡専門医による検査が受けられます。胃カメラ、大腸カメラをしたことない方、検査してみたいけど検査がどんな感じか不安、怖いやその他お悩みがある方はぜひ一度当クリニックで専門医とご相談下さい。

〇当院の糖尿病外来
・糖尿病専門医による手厚い検査や治療をおこないます。糖尿病の血糖管理指標であるヘモグロビンA1c(HbA1c(s-A1c)を迅速に測定できる機械を置いており、当日診療の際にHbA1cと血糖の結果を踏まえた治療を提供します。
〇以下の症状のある方は糖尿病の可能性がありますので、お気軽に糖尿病外来にご相談ください。
のどが渇く、目がかすむ、尿の回数や量が増える、立ちくらみ体重が急激に減る、性欲が低下する、全身がだるく、疲れやすい、手足のしびれがある。
〇血糖異常、糖尿病の新しい検査のご案内
当クリニックでは、腕に小型センサーを装着し、最長14日間リアルタイムで血糖値を測定できる「FreeStyleリブレ2(Abbot社)」を導入しています。スマートフォンでいつでも確認でき、入浴や運動も可能。低血糖・高血糖はアラームで通知され、血糖スパイクの発見にも有効です。結果は専門医が評価し、適切な指導や治療を行います。興味のある方はスタッフまでお気軽にご相談ください。
糖尿病内科
糖尿病内科は、精査や治療が対象となる血糖異常・糖尿病を放置しないための外来です。以下に当クリニックで対応している血糖異常・糖尿病について説明します。
〇糖尿病とは?
糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血管内の糖分が異常に高くなり全身に栄養などを送る血管の傷害がおきる病気です。血糖値が何年も高いままで放置すると、眼・心臓・腎臓、脳などを支えている大切な臓器の血管も傷つき、病気がおこる恐れがあります。しかし、最初は症 状がなく、長い時間をかけてゆっくり傷んでいくため、発見や治療が遅れてしまいます。その段階が糖尿病予備群(または境界型糖尿病)といいます。できるだけ早めに糖尿病を発見し治療を開始することで病気の進行や合併症を予防することが大切です。健康診断や人間ドックで数値を指摘された方は早めに受診してください。
〇糖尿病の原因
糖尿病は、インスリンの分泌不足や働きの低下により血糖値が高い状態が続く病気です。食事から摂取した糖質が血糖に変わり、インスリンが働いて血糖値を下げますが、その働きが不十分だと高血糖が続きます。
〇糖尿病の診察
まず糖尿病の有無や重症度を確認し、リスクの高い方には専門医が食事・運動・薬の指導を行います。必要に応じて検査を実施し、生活に合わせた適切なアドバイスを提供します。
〇糖尿病の検査
診察時には必要に応じて検査を行います。血糖測定は空腹・食後関係なく現在の血糖値を確認し、HbA1cは過去1〜2か月の平均血糖を示します。

生活習慣病専門外来
生活習慣病は、症状がないため放置しがちですが、脳梗塞や心筋梗塞といった生命にも影響しかねない病気の原因にもなります。また適切なタイミングで生活習慣病に関連する検査(尿検査、レントゲン、心電図、超音波検査など)数値(血圧、血糖値、LDLコレステロール値 など)をチェックし、早期に医療機関を受診すれば、早期治療にもつながります。当クリニックでは従来とは異なり長く待たずに結果が出る血液検査、ご自分のスマホで血圧や 血糖の管理・指導を受けられる診療、悪い不整脈を検知する次世代の心電図検査を導入して患者様の健康をお守りしております
生活習慣病専門外来は、糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病やその合併症の治療や予防に特化した外来をいいます。
血糖値が高い、血圧が高めなどの生活習慣病予備軍の方や、健康診断で数値を指摘され、健康増進を図りたい方も診療いたします。

○当院の内分泌疾患外来
甲状腺疾患(バセドウ病、甲状腺腫など)を中心とした、内分泌代謝疾患の診療を行っています。